ある墓地の一角に高さ50cmほどの蛇の形をした供養碑がある。小さめの目と耳に「へ」の字に結んだ口、背中には鱗の模様も刻まれている。蛇腹の名前の通り腹には縞模様が刻まれ、中央に「蛇石 南無阿弥陀仏」と刻まれている。 大正時代、ある家の使用人の男が一匹の蛇を殺した。それからというもの、その家では子供が生まれても幼くして亡くなってしまった。 困った家の人が色々な人に相談したところ、それは使用人が殺した蛇のタタリに違いないと言われ、それを聞いた使用人はその蛇の供養のためにとこの蛇石を建立したという。
この蛇石は個人の墓域内に祀られているので、詳細な住所は控えさせて戴きます。
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