都市伝説 ま行



● 三越のライオン像

日本橋三越本店の表玄関にある一対のライオン像は、“必勝祈願の像”といわれ、誰にも見られずに背中にまたがると願いが叶うといわれている。特に受験生の間に人気がある。

備考:
英国ロンドンのトラファルガー広場のネルソン記念塔の下にある4頭のライオン像を模し英国の彫刻家レナード・スタンフォード・メリフィールド(Leonard Stanford Merrifield)が型どり、鋳造師のバルトン(A. B. Burton)が制作。完成まで3年を要した。
大正3年(1914) 、 "気品と勇気と度量"の象徴として、また、来店客の守護神として本店のルネッサンス様式建築の本館ライオンロに設置された。



● 皆 神 山

長野県長野市にある皆神山は世界最大最古のピラミッドという。
皆神神社参拝者駐車場にある解説板によると、「重力制御技法(部分的干渉波動の抑圧)」により、堆積土砂石を浮揚させ空間移動させるといった方法で築造されたと書かれている。
また、皆神山を訪れたことがあるにもかかわらず行った記憶がないという人がいるそうで、それはさる事情から記憶を消されたり改竄されたりしているのだという。

参考:「皆神山にある例の看板全文」
https://note.com/hayatoki_20/n/nee525320cff0



● ミミズバーガー

有名な都市伝説のひとつ。
1980年代後半から1990年代初頭、某有名ファストフード店Mのハンバーガーのパティ(挽き肉などを練って円盤状にして焼いたもの)には養殖された食用ミミズの肉が使われているという噂が広まった。その噂の影響か、噂は某有名ハンバーグレストランにまで波及、同店のハンバーグにも養殖された食用ミミズの肉が使われているという噂までが流れた。
その食用ミミズは専門の工場(工場の所在は、アメリカ、インド、北海道など様々な話がある)で大量に養殖されているという。
ミミズは枯れ葉や枯れ草、堆肥などをエサとするため専用の飼料を用意する必要が無く、低コストで大量に養殖することが可能だからだという。また、ご丁寧なことにその大きさは通常のミミズの何倍もあるため、それなりの量の肉が取れるという話まである。

齧った時に完全にミンチに出来ていないミミズが出てきた、或いは変な味がしたため店員(または店長)を問い詰めたところ、ミミズの肉を使用していることを認め、人体に影響は無いとしつつも口止め料(金額については5千円、1万円、3万円、5万円、10万円等、数パターンあり)を渡されたという話まで実しやかに囁かれた。

備考:
ミミズバーガー或いは食用ミミズの噂が発生した原因として、ひとつには挽き肉機(ミートミンサー)から出て来る肉の形状がミミズのようであり、真偽の程は不明だが、精肉業界では挽き肉のことを「ミミズ」と呼んでいるという話もあり、そこから誤解が生じたのではないかという説もある。
また、1975年にアメリカで公開されたホラー映画「The Worm Eaters」(直訳すると「ミミズを食べる人」)の邦題が「ミミズバーガー」であったことも噂を加速させる一因であった考えられる。
この噂により大幅に売り上げが落ちた件のファストフード店が噂の発生源について調査したところ、1970年代にアメリカでミミズ養殖産業が注目された際、テレビの取材に応じたある養殖業者が「我々はミミズ養殖界のマ○ドナ○ドを目指す」といった発言をしたため、この業者が比喩として名前を出されたファストフード店に養殖ミミズを納入しているような誤解を与え、ミミズバーガーの噂が起こったとも言われる。
この様な根も葉もない噂が広く流布したため、当該のファストフード店では、(つなぎや添加物のない)「100%ビーフ」というキャッチコピーをテレビや広告で積極的にアピールし、噂の払拭に努めた。



● 息子をビート・イット

マイケル・ジャクソンがまだ幼かった息子(長男か次男かは不明)を抱っこして遊んでいた時、ふいに息子がマイケルの髪を掴んで引っ張った。
するとマイケルの髪がズルッと取れ、ツルツルの坊主頭が露わになった。
マイケルの髪はカツラだったのだ。
激高したマイケルは思わず息子を殴ってしまったという。